世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
◎五十嵐 財政課長 予算書の西暦併記につきましては、総務省による改元に伴う元号による年表示の取扱い等に基づきまして、令和元年度予算から表記を令和としまして、当面の対応として、表紙に西暦の併記を行ってきたところでありますが、御指摘の過去を振り返った際の分かりやすさなどを踏まえ、今後、作成する予算書へ西暦併記を行ってまいります。
◎五十嵐 財政課長 予算書の西暦併記につきましては、総務省による改元に伴う元号による年表示の取扱い等に基づきまして、令和元年度予算から表記を令和としまして、当面の対応として、表紙に西暦の併記を行ってきたところでありますが、御指摘の過去を振り返った際の分かりやすさなどを踏まえ、今後、作成する予算書へ西暦併記を行ってまいります。
平成31年度は、元号が平成から令和に変わった年度であり、改元に合わせて婚姻届を提出された方が多かったことが主な要因で42件の増加となり、令和2年度は、近年の傾向に戻ったため、60件の減少になったものと認識しております。
言うまでもなく、自治法にも規定されておりますように、自治体には最少の経費で最大の効果を挙げることが求められているわけでございまして、今後とも引き続き効率的な組織運営に努めていかなければいけない、これは事実なんですけれども、そうはいっても、これだけ行政需要が増大をしており、さらには、改元対応であるとか、法令改正への対応であるとか、また今般の新型コロナへの対応であるとか、毎年のように、その年特有の業務が
一方、ホームページにつきましては、改元時のシステム改修を最小限にとどめるために、ページの更新日、あるいは公開日など、自動で日付が表示される箇所は、あらかじめ西暦表記となるように設定をしているところです。 続きまして、年号、性別表記に関するプロジェクトチームということについての御質問です。
通常、そういう中身が変わる場合というのは、例えば、2年ちょっと前、元号が替わったときに、平成と印刷されていたものを二重線を引いて令和に打ち変えるとか、そういうものはあったんでしょうけども、先ほどのお話で、5月に予定されている定例会で議案が出されると、6月には実施をしたいということだと、その辺の事務作業というのもあるでしょうし、そもそも、改元されて、そんなに年数がたっていないですから、相当ロットの残数
令和元年度は、5月に平成より令和へ改元された年度でした。秋には台風15号、19号の甚大な被害があり、当区でも、これまでで最も多い844人が避難されました。 10月1日から消費税が10%に引き上げられ、また、ラグビーワールドカップでは、日本チームのベストエイト入りの快挙で日本中が沸きました。 令和2年が明けると、未曽有の新型コロナウイルス感染症との闘いが世界中で始まりました。
令和元年度は平成最後の年であり、改元によって令和という新しい時代が幕開けた年でもありました。中盤には消費税の増税が執行され、台風19号の被害と大田区にとっても大きな影響のある出来事もあり、また、現時点でもまだ先行きの見えていない新型コロナウイルス感染症の猛威、オリンピック・パラリンピックの延期など、激動の1年となりました。
まず、当該年度を振り返りますと、やはり何といっても、国内では、改元が行われた年であるということ。また、本来であれば、今夏には東京2020大会も開催をされ、多くの方がその勢いに希望を見いだしていた。
新年度がスタートした昨年4月30日には、「平成」という時代が幕を閉じ、5月1日には新しい天皇陛下が即位され、「令和」と改元されました。「令和」という元号に込められた、「一人一人が大きく花を咲かせる」との意味を感じながら、誰もが新しい時代を希望を持って迎えられたことと思います。
改めて、令和元年度は、改元の準備、消費税改定への対応、幼児教育・保育の無償化導入がありました。また、年度末には、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策と、各所管において様々な困難な課題に適切に対応していただいたことに心より感謝申し上げます。 最後に、いまだに終息を見ない新型コロナウイルス感染症の経済への影響は十分に注意していかなければなりません。
また、平成31年度は令和への改元の準備、消費税改定への対応、幼児教育・保育の無償化導入、また、年度末には新型コロナウイルス感染症拡大防止対策と、各所管において困難な課題に対し適切に対応してくださったことに、改めて心から感謝を申し上げます。 まず、平成31年度の予算は、歳入歳出ともにゼロベース部局積み上げ方式で編成されましたが、様々な要因から収支均衡型予算とはなりませんでした。
また、5月には令和に改元されると、このような出来事があった、非常にいろいろなことがあった1年だったと思うのですけれども、斉藤区長は区政のスタートに当たりまして、継承と変革という合言葉でスタートをされた1年間だったというふうに思います。
令和元年度は、5月の改元、10月の消費税改定、幼児教育・保育の無償化、そして年度末には新型コロナウイルス感染症対策など、各部局におかれましては、様々な課題に対し適切な対応をしていただいたことに感謝いたします。
昨年度は、全国的な出来事として元号が令和に改元され、私たち日本人にとって新たな時代のスタートとなる大きな節目の1年でありました。また、ラグビーワールドカップが日本で開催され、日本代表の活躍もあって、日本全体が大いに沸いた1年でもあります。一方、相次ぐ台風による大雨、河川の氾濫をはじめ、甚大な被害が発生した災害の1年でもありました。
10 【高橋委員】 令和元年度は、新天皇陛下が即位され、元号は改元、4月30日をもって「平成」は31年の幕を閉じ、「令和」の時代が華々しく開幕いたしました。その「令和」の典拠、いわゆる出典は、日本最古の歌集である万葉集であります。令和の手話表現は、つぼみが咲いて花が咲くように、指先をゆっくりと開く動きであります。
これは、マイナンバーに関する業務や会計年度任用職員制度移行に伴う事務の増加、改元や住居表示台帳の電子化の対応などにより、時間外勤務手当が増加したことや非常勤職員が増えたことが主な理由でございます。行政費用の補助費等の2,470万7,000円の増加及び行政収入の国庫支出金の2,878万1,000円の増加は、2018年度に比べてマイナンバーカードの交付事務に係る経費が増加したことによるものです。
その上で、区民の分かりやすさや混乱を防止する観点から、平成元年に刊行物の表紙等に西暦を併記する区の統一的な基準を定め、平成から令和への改元の際には、国の取扱いを踏まえ、許可・認可等の期間を示す文書に西暦を併記してまいりました。今後は、区が作成する文書等については、区民により分かりやすいものとするため、他自治体の事例なども参考に表記方法を整理してまいります。
8年近い在任期間中、地震や豪雨災害、新型コロナウイルス感染症などの対応、平成から令和への改元など様々なことがございました。国においては、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策、防災対策など様々な課題にしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
3点目は、改元による修正のため、実質的な変更はございません。 以上3点が今回の変更となりますが、国民健康保険財政の健全化につきましては、財政運営の中心的な役割を担う東京都と共に、赤字削減・解消、収納率の向上、医療費適正化に向けた取組を進めてまいります。 説明は以上でございます。